ローヤルゼリーで若返り!

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ミツバチの生産物

ミツバチの生産物は、実はローヤルゼリーやプロポリス、ハチミツだけではありません。
その他にも、いくつかの生産物があり、それぞれに特徴があります。

もっともポピュラーなのは、ポーレンという物質。
これは簡単に言えば、花粉のこと。
花の蜜とともにミツバチのエサであるポーレンは、一般的に働きバチが脚のカゴに団子状に入れて集めます。
花粉は花の生殖細胞そのものですから、ビタミンやミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいるのが特徴。
古代ギリシャでは神々の食べ物とも呼ばれていたほどです。
人間が活用することによって、生殖機能の改善に良いと言われています。

このほかには、ハチロウという物質が知られています。
ハチロウとは、ミツロウと同じもののこと。
ハチの巣をつくる材料で、ミツバチが腹部から分泌するワックス状の物質です。
人間が利用した歴史も深く、キャンドルづくりなどにも活用されます。
近年では、しっとりとした質感から化粧品・スキンケアアイテムとして使われます。

ハチ毒は、蜂の体内で作られた化学物質で針とつながっている毒嚢という体内の器官に蓄えられています。
蜂に刺されると痛いのは、この毒によるものですが、実は、この毒は針灸の要領でツボ・患部に刺すと凝りや痛みの解消に良いとも言われています。
その薬理効果と鍼を組み合わせたハチ鍼療法は、関節痛やリウマチなどのケアに使われることが多いようです。

このほかには、食べ物としてハチの子が利用されることがありますね。
これはミツバチの幼虫やサナギのことで、古くから漢方の生薬として扱われてきました。
中国の薬学書にも、上薬として記載されていて、栄養価が高く、副作用の心配が要らないということで注目されています。
アジアやアフリカでは嗜好品として重宝されているのだとか。
日本でも好んで食べる人は少なくありませんね。
細菌では、昆虫類を食べる鳥や魚、爬虫類の飼育にも使用されたり、アブラムシなどの害虫を駆除するテントウムシを増やす人工飼料としても活用されることが増えてきています。

このほかには、ミツバチは花粉を運んで花同士を受粉させるという働きで人間の生活に貢献してくれています。
りんごやイチゴ、カボチャなどなど。
いずれも養蜂家がミツバチを貸し出して、受粉させるというケースがあります。
特にハウス栽培のイチゴの殆どはミツバチの仕事によって収穫までたどり着きます。
まさに人間にとってミツバチは必要不可欠な存在なのです。

ローヤルゼリーとは異なる働きを持つ物質ですが、それ故に注目したいハチの生産物。
上手に使って、毎日の生活をより充実させたものにしましょう。